昨日は、
「プレ・値付け」を行ってみてください。
というところまで、
お伝えさせて頂いています。
昨日の記事はこちらです。
どうでしょうか、
ご自分のサービスに
安価でいいので、
「これだと安いし、いいかなぁ。」
という価格を
つけられましたでしょうか。^ ^
「プレ・値付け」を行われたら、
その価格で、
サービスの提供を行ってみて下さい。
＝＝＝
そうは言っても、
「サービスを提供される方がいないよ～。」
というコトもあると思います。
そちらは、
集客の話になるので、
詳しくは別の機会でお伝えできればと
思います。
メルマガ１０００の
『億万長者のビジネス思考』にある、
【 億万長者は「知らない人」に
いきなり売らない 】
こちらが参考になります。
＝＝＝
自分で「安価だから、いいかな。」
と決めた価格で
サービスを提供します。
大事なことは、
（安価だとしても、）
全力でサービスを行うことです。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そして、
サービスを受けて下さった方に、
成果を感じて頂きます。
※矛盾しているように
感じられかもしれませんが、
全力で提供しますが、
完璧な成果では なくても
そこは自分を許して下さい。
そして、
自分が提供したサービスの
・提供した累計時間
・そのスキルを得るまでに
投資した 時間・お金
・お客さんが得られた結果
等々を
振り返り返って下さい。
簡単に例をあげてみると、
カウンセリングを
2000円のプレ価格で提供したとして、
お客さんの成果がでるまで、
全部で、
10時間をサービスで費やしたとします。
時給は「200円」です。
え？
時給「200円」って安すぎない！？
時給換算をするものじゃないけど、
せめて、
時給「1,500円」は欲しい！！
って考えたら、
本来は「15,000円」もらって、
とんとんじゃない！
と感じられるようになります。
すると、
次の方にサービスを提案させて
いただくときに、
「15,000円です♪」
とお伝えしても、
『高すぎて提案できない。』
という気持ちは徐々にだとしても、
薄らいできます。
※この例で出てくる価格は、
あくまで分かりやすくするための
金額ですので、
15,000円が高いか、安いかは
置いておいて下さい。^ ^
値付けをするときに大事なのは、
ご提案をする際に、
「これは買わないと損ですよ！！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
と自分が思えていることです。
こう思えていたら、
気持ちを楽にしてご提案できます。^ ^
PS.
「自分のスキルで販売をしてもいいのか。」
とも、
相談者さんは悩まれていました。
気持ちを楽にする考え方が
あるのですが、
「え、どんなふうに考えるの？」
と思われましたら、
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