アタマの中でモヤモヤしていると、
そのことが気になって、
やらなきゃいけないと
思っていても、
作業が手につかなかったり、
モヤモヤのことばかり考えてしまう。
そんなことがあります。
今回は、
不安(=モヤモヤ)があるときに
パフォーマンスを上げる方法をお伝えします!
結論から言うと、
不安に思っていることを書き出す。
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このことで、
パフォーマンスが上がるという、
研究結果があります。^ ^
研究は、
シカゴ大学の准教授が行ったもので、
すごく簡潔に研究内容を書くと、
テストの前に不安を書き出した人たちは、
書かなかった人たちに比べて、
正答率が5%上がったというものです。
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研究の詳しい内容はコチラ!
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※アイ内科クリニックブログより
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正答率が上がった理由は、
モヤモヤがあると、
脳の中のワーキングメモリが、
(情報処理を行う部分)
埋まってしまい、
本来持っているパフォーマンスが、
発揮できないから
と准教授は解説されていました。
僕はモヤモヤがあると
紙に書き出すようにしているのですが、
書き出してみることで、
解決策が見つかったり、
漠然と心配と思っていたことが、
そこまで大したことじゃなかったことに
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気がつけたりしています。
これは、
書き出したことで、
ワーキングメモリが空いて、
閃きを得やすくなったのかな。
そんな解釈をしています。
これからも、
モヤモヤしたときに
紙に書き出していこうと思います!