ここ数日、
僕自身がこわいと思っていることを、
やっと重い腰をあげて
始めることができています♪
始めることができたことで、
思い出しました。
億万長者さんの
コンサルを受講しているときのことです。
当時 僕は、
出された課題で、
自分にできていないことを
億万長者さんに
なかなか言うことができませんでした。
できないことを知られるのが
恥ずかしいとか、
できないこと自体を責められるんじゃないか。
そんなことを思って、
言えなかったと、うっすらと覚えています。
ある日、億万長者さんに
できていないことを 言えずにいたことを
指摘されました。
そのときに、言われたんです。
「できていないことを 言ってもらえると
フォローのしようがあるんだよ。」
っと。
できていないことを伝えたら、
改善点や代替案を
提案して頂けますもんね。^ ^
そして、
億万長者さんに、
「いま所属している、
この場所(コミュニティなど)では、
恥をかいてもイイと決める。
そう自分で決めるといいよ。」
こう言われました。
この言葉は、
億万長者さん自身が
経験されたことから出てきた言葉で、
億万長者さんが若い頃、
あるプロジェクトに参加したとき
できないことを隠して
仕事をしていても、
結局、わからないことにぶち当たって、
困ってしまったそうです。
それならばと、
プロジェクトの人に
勇気を出して教えてもらったら、
丁寧に教えてもらえて、
結果として仕事が進みました。
できないことを指摘される
ということもなく、
恥ずかしい思いをするのかも。
というのは幻想だったと分かったそうです。
また、
このプロジェクトで経験を積んだことで、
次のプロジェクトに参加したときに、
「若いのによく知っているね。」
と言われる機会に沢山であえたそうです。
いま居る場では恥をかいてもイイ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
僕自身は、
この言葉をしばらく忘れていました。
反省。反省。
億万長者さんのコンサルで
手に入れた知識は、
何年立っても
繰り返し繰り返し活用できています。
PS.
僕は恥をかきながら、
ガンガン進んでいきます!!