コンテンツを制作していると、
「アレも入れた方がいいなか。
コレも入れておいたほうが親切かな。」
と思うことがあります。
今回は、
その悩みを解決する考え方をお伝えします。
僕は1つのポイントを意識したことで、
悩みが解決しやすくなりました。
ノウハウ等をどこまで入れたら、
コンテンツとして適切なのか。
ハッキリとした答えがないことなので、
悩みが止まりづらいです。
そうは言っても、
赤信号は止まる というような、
基準があると気持ちが楽になりますよね。
それなので僕は、基準として、
「誰に伝えるコンテンツなのか。」
という、
『 誰 』に、
フォーカスするようにしたんです。
例えば、
コンテンツのお題をメルマガとして、
今までメルマガを
配信したことのないAさん
と、
メルマガの配信を行っているBさん
それぞれに向けて
コンテンツを作るなら、
Aさんには、
配信スタンドの使い方という、
ノウハウもお伝えした方が役に立てるかな。
と思えるし、
Bさんには、
配信スタンドは使えているから、
読者さんとの交流を深めた方法を
お伝えできたらいいかも。
というように
考えることができます。
かんたんな事例でしたが、
お伝えする人の状況によって、
コンテンツの中身が変わることを
一緒に感じて頂けたと思います。
それなので、
コンテンツ制作をしていて、
内容をどこまで入れたらいいんだろう。
と悩まないでいいように、
『 誰 』に向けた
コンテンツを作っているのかを
僕は 目の止まるところに書いています。
コンテンツの中身は
『誰に向けて』なのか、
ここにフォーカスすると定まっていきます。