先月末は、
アフィリエイト報酬と
自社商品(会社じゃないですが。)の売上を
ご入金頂きました。
ありがとうございます。
駅のそばの銀行まで通帳記入に行き、
その足で商店街の
パン屋さんに昼食を。
交差点でパン屋さんの方向にからだを
向けると、
「あれ、あの小さなお店なんだろう?」
と塗りたてのペンキが気になる
小さな小さなお店が目に入って来ました。
ドアには
お店の名前と一緒に
「シフォンケーキ専門店」。
うちの娘、
シフォンケーキが大好きなんです。
ご入金頂けたので、
家族に何かお土産をと思っていました。
シフォンケーキ屋さんに入ると、
お店の中は、
小さなショーケースと、
小さなレジ、丸イスと店長の女性が。
それにお客さんが2人入れれば
いい広さです。
ここが2畳くらいかな。
ガラスの引き戸の奥に、
同じくらいの広さの
調理スペースがあって、
シフォンケーキの型が洗われて
置いてありました。
(心の中で、トイレはどこなんだろう?
と僕は思ってしまいます。笑)
家族の人数分のシフォンケーキを
買って帰ると、
娘が嬉しそうに食べながら、
『美味しい♪』
と目を輝かせています。
「また買いに行こう。」
シフォンケーキ屋さんの
ホームページを見ていた僕は
そう思いました。
ホームページには、
店長の女性の想いが書かれています。
1月1日に家族に手伝ってもらって、
新規開店したお店、
先々は、
自分で淹れたコーヒーと紅茶、
シフォンケーキを持って、
老人ホームや病院等に移動店舗を
開きたい。
そして、
みんなの憩いの時間を作りたい。
店長さんはこう想われているそうです。
娘が喜ぶからお土産に、
そう思っていた僕でしたが、
店長さんの想いが叶うお手伝いに
少しでもなるといいな。
家族の人数分のお土産だと微力ですが、
こう思いながら
シフォンケーキ屋さんに足を運べそうです。
想いを発信するのは、
「やっぱり大切だなぁ。」と
再確認しました。
PS.
僕のアバターを描いて下さった、
イラストレイターさんに
再開することができました。
早速、
アバターの表情違い、
服装違いのご依頼の相談を。
僕自身が、
新規でのコンサル・サポートの
受付をしばらく休止にしようと考えた前後で
元々デザインをされていた方や、
僕が得意ではない知識に詳しい方が
仲間内にいらっしゃることが分かりました。
この方たちに
お仕事の依頼をさせて頂くぞ!
だから、
自分がもっと収入を得ることを許そう。
自然とそう思えました。
隣の方、
顔の見える関係の方に
お仕事をお願いさせて頂く。
この感覚の輪を広げることで、
お金を自分のところで保有するのではなく、
お金の流れが体感できるのかな。
そんなことも感じました。