自分には、
『人に提供できるサービスがない。』
とお話を頂くことがあります。
今日は、
一緒に考えて頂ければと思うんですが、
例えば、
歌がうまい人が身近に居たとして、
その人に、
「こんなサービスができるじゃない?」
と、
ご提案するのを想像してみて下さい。
※著作権などは置いて考えます。
※アイデア出しなので、儲かるかどうかも
一旦、横に置いて下さい。
( ぜひ、実際に想像して下さい。^ ^ )
僕がご提案するとしたら、
・歌を唄ってユーチューブにアップ。
そして、広告収入を得る。
・歌を唄ってユーチューブにアップ。
その動画からメルマガに登録して頂いて、
メルマガ内でセールスをする。
・人前で歌を唄って、演奏料を頂く。
・リクエストのあった歌を唄って、
それをCDにして販売する。
・その人だけに向けたバースデーソングを
唄うプレゼント商品の販売。
・駅前で唄って、投げ銭を頂く。
・駅前で唄っているところを撮影して、
そのあとにユーチューブにアップする。
そして広告収入を得る。
・歌い方のレッスンを行って、
レッスン料を頂く。
・地域の合唱団のコーチをして、
コーチ料を頂く。
・歌い方をレクチャーした教材を作る。
・歌い方のレクチャーをするブログを作って
アドセンス収入を得る。
10個以上 出たので、
今日はココまでにします。
僕とまったく違うアイデアも
思いつかれたと思います。
一緒に考えて頂いたことで、
何をお伝えしたいのかというと、
人は自分のことだと、
ひらめき づらいことがあるんです。
それなので 一旦、
他人事(ひとごと)に置き換えると、
発想が湧きやすいことに気がつけます。
文頭にありました、
人に提供できるサービスが
ないのではなくて、
自分事だと、
サービスのアイデアが
湧きづらいだけなのかもしれないです。
自分のサービスが
何か見えづらいときは、
誰かに、
「何かサービスになることありますか?」
っと、
聞かれるものイイかもしれません。
聞かれた方も、
他人(ひと)のことだと、
アイデアが湧きやすかったりします。