おはようございます!
長男が生クリームを
嬉しそうに絞り出しながら
吸っています。
とっても気持ちがわかる 大月です。笑
今日は、
「前向きな言葉を言っても
すぐに効果がでない理由。」
というテーマでお伝えします!!
以前の僕は
人の顔色をうかがうことが多く、
そんな自分を変えたいなぁ。
と思って、
自己啓発の本をよく読んでいました。
そのなかで、
「前向きな言葉を使うといい!」
という話があり、
実際に、
何回かチャレンジしたんです。
「ありがとう。」を
1万回言うといい と読んだときは、
カチカチと押して数えるカウンターを
100均で買って、
「ありがとう。」を言うたびに、
カチッ、カチッと押していました。
(まじめだなぁ。笑)
前向きな言葉を使うけど、
なかなか気持ちは前向きにならないし、
コレと行って、
いいことは起きないや!
そう思ったことがあるんですが、
この本を読んでなるほど~。
と思いました。
【借金2000万円を抱えた僕に
ドSの宇宙さんが
教えてくれた超うまくいく口ぐせ】
という書籍です。
この本の中で、
今までマイナスの言葉を言ったり、
心の中でつぶやくときは、
定食屋で「カツ丼」を頼むようなもの。
毎日のように、
「カツ丼」を頼んで、
出てきた「カツ丼」を食べていた。
(※カツ丼はよくない出来事の比喩です。)
それを、
前向きな言葉を言ったら、
現実がよくなると思って言ってみる。
前向きな言葉が、
「冷やし中華」だとして、
いままで頼んできた「カツ丼」を
食べ切れていないのに、
「冷やし中華」がまだ来ない!
(※冷やし中華はいい出来事の比喩です。)
そう思っちゃってるんだよ。
という話がありました。
(確か カツ丼と冷やし中華で
例えていたような気がします。)
かんたんにまとめると、
いままで行ってきた、
マイナスな言葉を言ってしまうクセを
フラットにしてから、
前向きな言葉の効果が出てくるよ。
それまでに、
少し時間がかかるけど、
頼んだ「カツ丼」をまずは食べてね♪
という感じですかね!
この考え方が正しいか、そうじゃないか、
が大切なのではなくて、
そう考えてみると僕は腑に落ちました。^ ^
大事なのは、
いままでやってこなかったことを
やってみる
(=行動してみる)と
新しい世界が開く可能性がある。
ということです。
僕はいまは「冷やし中華」を頼むことが、
圧倒的に多くなったおかげで、
毎日、楽しいことが多くなりました♪
それでは、
今日もステキな1日をお過ごし下さい!