ビジネスを行っていると、
先を進まれている先輩を見て、
「あの人みたいに自分はなれない。」
っと、
気持ちが落ち込んでしまうことがある。
という話を聞く機会があります。
こんなとき、
AKB48がたどったであろう道のりを
ビジネスの発展でみると、
少し気持ちが楽になるかもしれません。
(アイドル事情には詳しくないので、
何か間違いが有りましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。 ^ ^ )
AKBは最初の段階では、
AKB=(イコール)
秋葉原で会えるアイドル
としてスタートされています。
そして その、
【 会えるアイドルといえば、AKB 】
という、
〇〇といえば△△というポジションになり、
次の段階に進まれました。
次の段階は、
アイドル界のなかでトップを目指されます。
そして、
色々なアイドルグループがいるなかで、
【 アイドルといえば、AKB 】
と、
日本の多くの方に認知され、
次の次の段階に。
(今回は、事例としてAKBを
取り上げさせて頂いています。
トップグループは◇◇だよ!
っという意見もあると思います~。)
そして、
次の次の段階では、
芸能界の中でAKBという名前を
浸透させれられいます。
いまのAKBの方たちの活躍を見ると、
芸能界でたくさんお仕事をされている。
という印象になりますが、
進まれてきた道のりを振り返ると、
その都度、その都度で、
グループのいる立ち位置で、
『○○といえば、AKB』という状況を
作り出されています。
活動初期にいきなり、
いまの芸能界での立ち位置には、
なられていないと思います。
いまビジネスを行われていて、
キラキラと輝いている
先輩起業家さんは、
【 ○○といえば、◇◇さん 】
という状態を、
何度も何度も作られてきたのかも
しれません。^ ^
億万長者さんの言葉に、
ペルソナもコンセプトも
徐々に徐々に明確にしていく。
という言葉があるのですが、
ビジネスの規模も
徐々に徐々に広げるんだと、
僕は思っています。
PS.
【 ○○といえば、◇◇さん 】
という状況になるには、
目の前のことをやりきることが大切
と、
起業家の先輩たちに
教えていただきました。