おはようございます！
大月です。
先日、クライアントさんから
1日のなかでいろんなことが起きると、
メルマガを書こうとしても、
なかなか書けないことがある。
というお悩みをいただきました。
例えば、
会社に行っているなら、
職場でなにかいやなことがあって、
帰ってくるとどんよりとしてしまい、
なかなか筆が進まない。
という感じですね。
今日は、
1日のなかで僕もいろんなことが
起きるのですが、
メルマガを書く時間を
どんなふうに考えているか。
その回答をお伝えします。
今回の事例はメルマガですが、
自分でコンテンツを作り出すときは、
同じ考えができます〜。
まず初めに、
僕がメルマガを書くのに
悪戦苦闘していたときがあるんですが、
そのときはどんな状況だったかというと、
会社から帰ってきて急ぎ足で書いて
夜の21時過ぎに配信していた。
ということがあります。
これは時間の使い方がキツかったです。
どうしてキツイかというと、
日中に何かトラブルが起きたとしたら、
そのマイナスの気持ちを引きずったまま
メルマガ執筆に取り掛かるんです。
自分の調子がいいときは
アイデアも出やすいのですが、
気持ちが落ち込んでると、
出るものも出なくなってしまいます。
メルマガにマイナスな雰囲気が移ったら
どうしよう。
なんてことも考えました。
それなので、
どうしたものかと試行錯誤して、
辿り着いたのが、
配信当日のメルマガを書くのをやめよう。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
というものです。
このメールは朝にお送りしていますが、
書いているのは前日の夜20時です。^ ^
1日に1回はメルマガを書いているので、
書いていること自体は
いまも前も変わらないのですが、
当時に書いて、当日に送ろうとすると、
締め切りが迫りすぎていて、
僕は焦ってしまいました。
あと、
焦らなくなることで、
日中にマイナスな気分になっても、
リセットする時間を作ることができました。
人によっては
締め切りがあることで進めやすい
ということもあります。
大事なのは自分の中で、
メルマガは
当日に書いて当日に送らないといけない。
というような、
"ねばならない"の思い込みがあったら、
疑ってみるといいです。
この思い込みに気がついたことで、
僕は時間に自分が追われる感覚だったのが、
追っかけてきた時間をスルッとかわして、
落ち着いてメルマガを書く時間を
見つけることができました。^ ^
それでは、
今日もステキな1日をお過ごし下さい。
