今日は、
「お金を受け取るのに抵抗があるのは?」
その理由を理解できる書籍。
ということで、
『不思議とお金に困らない人の生き方』
(本田晃一著)
をご紹介させて頂きます。
自分でビジネスを
行っていると、
お金を受け取る場面が出てきます。
そのときに、
「お金を受け取るの申し訳ない。」とか、
「なんとなく罪悪感を感じる。」
というような
経験をするかもしれません。
僕はしましたし、
いまもすることがあります。
『不思議とお金に困らない人の生き方』
では、
その理由と
プロセスを教えてくれるのですが、
そのうちの1つの理由に、
自分がお金を得るために、
苦労や大変な思いをしたという
イメージを持っているからかもしれない。
というお話をされています。
人は、
「他者は自分と同じような気持ちで、
同じようなことをしているだろう。」
と無意識のうちに思う、
『自己投影』ということをするそうです。
この自己投影で考えると、
お金をお支払い頂くときに、
目の前の方は、
大変な思いをしてお金を手にされたはず。
そう思い、
「そのお金を受け取るのは申し訳ない。」
「なんとなく罪悪感を感じる。」
と感じることになります。
じゃあ、
その申し訳なさを取り除くには、
自己投影のちからを借りて、
自分がお支払いをするときに、
気持ちよくお支払いするといい。
ということです。
そうすると、
自分の商品・サービスをご購入頂くときに、
気持ちよくお支払い頂いていると、
感じることができるので、
どんどん、
受け取りやすくなっていくそうです。^ ^
今回の事例は、
お伝え頂いてる一部なのですが、
どのように、
お金と向き合うといいのかを
とっても分かりやすく、
詳しく教えていただけます。
ビジネスをしているときに、
ゆとりの時間ができると、
もっと仕事をしないといけない!
っという、
切迫感を感じることがあったら、
その理由も分かります。
著者の本田晃一さんはブログでも、
ビジネスを行なうときの
気持ちの抵抗を低くする方法を、
わかりやすい言葉で教えて下さいます。