おはようございます!
大月です。
コンテンツビジネスで大切なことの1つで、
年収3億円の方も
口を酸っぱくして言われることに、
『具体的に伝える!』
というものがあります。^ ^
どうして具体的が必要になるかというと、
ラーメンを例に取ると、
どちらの方が、
より具体的に想像することができますか?
1、ラーメンの作り方を教えます。
2、味噌ラーメンの作り方を教えます。
この2つだった場合、
1、2のどちらの方が具体的でしょうか。
言わずもがなですが、
2の「味噌ラーメンの作り方」の方が
具体的です。
1の「ラーメンの作り方」だと、
何味なの?
しょうゆ?
味噌?
とんこつ?
もしかして つけ麺?
というように、
受け取り手の人に想像の幅ができる。
=不明確なことが多くなります。
2のように「味噌」という
たった一言を付け加えることで、
読者さんの想像の幅が狭まり、
それは明確さが増えることになります。
じゃあなんで想像が具体的なのが
イイかというと、
人は想像ができないと
行動に移せないからです。
「東京からどこかに行ってきて。」
と言われるよりも、
「東京から大阪に行ってきて。」
と言われた方が、
「あ、大阪に行けばイイのね。」
と思えるし、
「東京駅10:20発の新幹線に乗って
大阪駅に向かって。」
と言われた方が、
より具体的に行動がしやすくなります。
コンテンツビジネスを行う際は、
読者さんに
(購入して頂くだけに限らず、)
行動して頂くことがゴールになります。
それなので具体的に伝えることが、
大事になって行きます。
でも、
どうやったら具体的に伝えられるの?
と思われることがありましたら、
年収3億円起業家さんのお弟子さんも、
累計売上100億円の起業家さんも
実践されている、
具体的にお伝えできるように、
普段から行っていることをお伝えします。
それは、
話をしているときに、
「○○ってこういうことなんだよ〜。
・・・
さらに具体的に言うとね。」
というように、
『具体的に言うと。』
という一言を意識的につけてみて下さい。
なぜかというと、
人の脳は質問に対しての答えを探す。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という機能を持っています。
それなので、
まったく具体的な事例がないのに、
口から「具体的に言うと。」ということで
具体的な事例を探し出そうと
脳が動いてくれるんです。
最初は具体的な事例を浮かべることに
慣れていないかもしれませんが、
「具体的に言うと。」
この言葉を付け加えるだけで、
コンテンツビジネスで必須の1つ、
具体的に伝えるが
徐々に身について行きます。
ぜひ、普段からクセ付けしてみて下さい♪
それでは、
今日もステキな1日をお過ごし下さい!
PS.
最初のうちは
具体事例が出にくいかもしれませんが、
徐々に事例が
出てくるようになります〜!