アタマの中がモヤモヤする~。
というとき、
僕は紙に書き出すようにしています。
そうすると、
「あ、これをやればいいんだ。」
「この順番がいいかなぁ。」
と
自分を客観的に見ることができるので、
落ち着いて
対処できることが多いです。^ ^
この書き出すときに、
究極のコンサルタント養成講座で、
福島正伸先生に教えて頂いたことも
意識するようになりました。
それは、
『形容詞・副詞』を使わない。
ということです。
「いっぱい」とか、
「美味しい」とか、
「深い」、
「はっきり」「しばらく」
のような言葉です。
例えば、
「いっぱい来た注文のものを作る。」
ではなく、
「3件来た注文のものを作る。」
と、
詳細を書くようにしています。
いっぱい だと、
ふんわりした雰囲気はつかめますが、
3件という数字で表すのに比べて、
何から取りかかればイイかが
明確にしづらいです。
明確になればなるほど、
解決案も明確になっていきます。^ ^
PS.
究極のコンサルタント養成講座では、
目標を書くときは、
「形容詞・副詞」は使わない。
と教えて頂きました。
目標は明確にしないと、
達成できたのかどうかを
判断できないからなんです~。