僕は起業を志していたとき
億万長者さんに、
リアルな交流で商品の販売をしましょう。
そう教えて頂きました。
と言っても、
対面での販売は、
「断られたらどうしよう。」
「いきなり売り込んだら怒られないかな。」
「うまく行かなかったら、
立ち直れないかも。。。」
っと、
本当にビクビクしながら、
セールスの経験を重ねました。
僕は それまでの人生のなかで、
人に品物を買って頂くなんて経験は
したことがなかったです。
セールスの書籍を読んで、
きっと こういうコトなんだろうと
空想を描いていても、
なんともピンと来ません。
自分ではココが売りなんだろうと
思う箇所をススメてみても、
パッとした反応は頂けず。
逆に、
自分からしたら売りでも何でもないことを
評価してもらえることも。
この試行錯誤の繰り返しで、
自分と、自分のサービスのウリを
徐々に一致させて行きました。
(いまも試行錯誤を継続してます。)
億万長者さんに教えて頂いた
価値を決めるのは自分ではなくて相手の方。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この言葉の意味を実践を通して、
体感して行ったんです。
先日、
おかげさまで、
制作した仕組みから、
商品をご購入して頂けました。
ありがとうございます!
アナログにリアルで交流を行った結果、
肌で感じたことが、
仕組みに組み込めています。
大事なのは、
億万長者さんに教えて頂いた、
リアルな交流での商品販売で得た経験だと
僕は感じました。
ビジネスを行う上で、
戦略も、文章術も、集客も、
色々なものが必要になってきますが、
何をするにも、
数稽古は必要になるので、
実践を積みに行くとハラを括ると、
得たい成果の距離がグッと近づく。
そう思っています。