今日は、
「販売者・コンサルタントが
目指す人物」
ということで、
お伝えさせて頂きます。
僕が学ばせて頂いた、
10社以上の企業の上場に
関わっている、
経営コンサルタントの福島正伸先生
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の教えで、
コンサルタントや
販売者は、
【 アントニオ猪木を目指す 】
といい。
と教えて頂きました。
アントニオ猪木さんは
元プロレスラーで
『闘魂注入！』と言いながら、
ファンの方をビンタされることで
有名（？）です。
このビンタが
今回お伝えしたいことのキモになります。
僕のメルマガでは何度か
お伝えしている話になるのですが、
猪木さんがビンタを行った後に、
ファンの人は、
叩かれたのに怒らないんです。
それどころか、
「猪木さんにビンタしてもらった♪」
と言って 喜ばれます。
一般的にビンタされるのは、
許せる行為じゃないんですが、
ファンにとっては猪木さんのビンタは、
歓びの対象になっているんです。
【 坊主憎けりゃ袈裟（けさ）まで憎い 】
という、
ことわざがありますが、
お坊さんがいくら、
いいお話・説法を解いても
そのお坊さんを憎いと思っていたら、
説法を素晴らしいと思って受け取れない。
何を言うかではなく、
誰が言うかが大切。
（＝「やり方」よりも「あり方」が大切）
今回のお話ですと、
ビンタが「イイ・そうじゃない」ではなく、
猪木さんにして頂くことが宝物。
ということになります。
アントニオ猪木さんの
お名前を出させて頂きましたが、
コンサルタント・販売者が
目指す姿勢で大事なのは、
誰が言うのかの
【 誰 】になることを
目指すのが大切。
っと、
福島正伸先生に教えて頂きました。
