先日の土曜、
夕方から娘が体調を崩したので、
長男と次男を連れて、
次男が行きたくてたまらない
近所のラーメン屋さんへ。
17時を過ぎると、
すっかり周りは暗くなります。
ラーメン屋さんの帰り道、
家のそばの公園を横切ると、
長男・次男が2人揃って、
誰もいない滑り台に駆け上がりました。
娘は体調不良ですが、
男の子2人が元気に無邪気に走る姿に
今日も穏やかな1日で有難いなぁ。
と感じます。
こんな穏やかなときこそ、
億万長者さんにやっておくといいよ。
と教えてもらったことがあるのを
思い出したんです。
それがタイトルにもありますが、
【 心の安全地帯を先に作る。 】
ということでした。
予定を立てるときに、
体調や環境、心の持ちようが
調子のいい状態を想定して計画をすると、
いざ、実際に予定を進めて行くときに、
それらが不調になったときに、
計画をうまく進められないことがあります。
その不調のときに、
「何をしよう。次に打てる手があるか。」
そのことを考えると、
プラス方向の思考ばかりになるとは
限りません。
なので、
穏やかに過ごせるときに、
計画を考え、
そのときに、
不調なことがあったとしたら。
っと、
プラスアルファも考える。
心の安全地帯を先に作っておく。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そんなことを教えて
頂いたことを、
滑り台を駆け上がる
長男と次男を見て思い出しました。