先日、
仲間と一緒にスカイプで
話をしているときに、
集客の話が出てきました。
その中で、
「結果は自分じゃ判断できない。」
ことが
集客ではあるなぁ。
ということを思い出しました。
僕の実際に体験したことになります。
起業した当時、
自分がプロデュースしたセミナーを
152名の方に受講して頂いたあと、
知り合いの方が立ち上げた
プロジェクトに
参加させて頂けることになりました。
「成果を出して頂かないと。」
そんな責任が
プレッシャーになって襲ってきます。
[成果が出ない。]=
[自分の報酬が全くない。]
という状態になる案件でもありました。
当時は何をするにも
はじめてのことばかりで、
一歩前に進もうとするたびに重圧を感じて、
毎日、背中が痛く、
眠った気がしない日が続いていたんです。
そのプロジェクトに
人を集客しないといけません。
でも、
152名の集客を終えていた後で、
お声掛けできる方は限られていて、
打ち手が
全く見えていませんでした。
それでも、苦し紛れに、
知っている方にお1人ずつお声掛けをします。
この人に声を掛けても、
「何も興味もないだろう。」
そんなことを思いながら1人ずつ
連絡を取りました。
すると、
僕からしたら興味を持たれないと
思った方が、
プロジェクトの中で
開催したセミナーに参加してくれて、
そのあとに、
高額の連続講座(=バックエンド)にも
喜んで参加して下さったんです。
「この人は興味がないだろう。」
僕が自分で判断をして、
それを理由にして
お声掛けをしていなかったら、
連続講座に参加して頂けることも
ありませんでした。
何がご縁に繋がるか、
自分では判断できません。
そんなことを仲間とのスカイプで
思い出せました。