ビジネスの場面だけではなくて、
普段の生活のなかでも、
人に褒めて頂いて、
その褒め言葉を、
うまく変換できないことが
僕はありました。
例えば、
「パソコン詳しいよね!」
と言って頂いたときに、
「パソコンオタクって思われてるかも。。」
というように、
少し上手く受け取れない感じです。
(今回のは 例で、実際には、
そのようには受け取っていません~。)
そんなとき、
150万部のミリオンセラー作家さんに
教えて頂いた話を思い出します。
その話は、
【 レッテルとラベル 】
というものでした、
レッテルとラベルは同じ語源なんですが、
レッテルという言葉を聞くと、
「レッテルを貼られる。」というような、
劣っている・マイナスなどの
イメージを連想することがあります。
かたや ラベルと聞いても、
マイナス要素はあまり出てきません。
冒頭に出てきた、
「パソコン詳しいよね!」という言葉を、
『パソコンオタク』という
レッテルにするのではなくて、
『パソコンが詳しい自分』という
ラベルを自分に貼っていくほうが、
いい気分で過ごせるよ。
同じ貼るなら、
レッテルじゃなくてラベルを貼ろう♪
と、
ミリオンセラー作家さんは
話されていました。^ ^
ラベルを貼って行こうと思います。