今日、
ゴミ箱に向けてゴミを投げたら、
うまく入らなくて、
「なんで入らないの~!
おかしい。」
とクチから出ていました。笑
このときに、
僕が自分に自信のない
小学5年生のとき、
友だちの家で、
はじめてダーツをやったときのことを
思いだしたんです。
その日は、
おもちゃのダーツの矢を投げて、
まったく
的に当たりませんでした。
そのとき、
「やっぱり、
僕が投げても当たらないや。」
と言っていたんです。
何をやってもうまくいかない僕だから、
ダーツだって
うまくいかないに決まっている。
という思い込みから、
「やっぱり、
僕が投げても当たらないや。」
この言葉が出てきたんだと思っています。
人は、
〇〇な自分だから、
◇◇な事柄が起きる。
という思い込みを現実で見つけることで、
その自分の思い込みを
肯定する思考のクセがあると
心屋仁之助さんが言われていました。
※「心屋 やっぱり」で検索してみて
ください。^ ^
小学5年の僕は、
自分は、
ダーツの矢が当たらないことが当たり前。
と思っていましたが、
いまの僕は、
ゴミ箱にゴミが入るのが当たり前、
入らないほうがおかしい。
と思えるようになりました。
ダーツのような小さなことですが、
例えばビジネスを行うときに、
○○な自分だから
◇◇できなくて当たり前。
という思い込みを
無意識で持っていると大変です。
30歳頃まで自信がなかった僕は、
自分の口癖を意識的に
変えることで、
ゴミ箱にゴミが入るのが当たり前!
という思考になりました。笑
「やっぱり、うまくいかない。」
と色んなことで、
クチから出したときに、
「・・・って言ったけど、
本当はうまくいくのが当たり前!
うまく行かないのはおかしい!!」
こんな補足を心の中だったり、
小さな声で付け足していたんです。
何度も、何度も、
意識をして言っていくと、
「うまく行かないの、おかしい!」
と自然とクチから
出るようになっていました。笑
PS.
言葉で自分を更に味方につけます。^ ^