今回は、
モノゴトを進めるのに押さえる視点
ということでお話させていただきます。
億万長者さんに、
ネットでセミナー集客をするときに
大切なことを教えて頂いたことを
ふと、思い出しました。
セミナーを開催するときに、
しっかりとした申込みのページ
(セールスレター)がないといけない。
と思ってしまうことがあるけど、
実はそれは一番目に必要なモノではなくて、
もっと大事なことは、
『申し込みフォームがあること。』
と話されていました。
※申し込みフォームは、
名前とメアドが入力できるやつを
イメージして下さい。
セミナー集客をはじめて、
最初の時期に誘うのは親しい人が多いです。
親しい人なので、
セミナーの内容を通話やメールで説明して、
お誘いができます。
このアナログなやり取りの後に、
日程や金額などの折り合いが付いたら、
申し込みフォームでご登録頂きます。
そして、
この通話やメールでのやり取りで
お伝えしたことを、
文章にまとめて、
申し込みフォームの上の部分に掲載。
最初の申込みフォームに比べると、
少し見栄えが整ってきました。
通話での やり取りのなかで質問を受けたら、
その回答をQ&Aとして記載すればいいし、
セミナーに参加するメリットを聞かれたら、
それは、ブレットに活かせばいいです。
※ブレットはセールスレターで見る、
「レ点」で箇条書きになっている部分です。
何よりも、
申し込みフォームがないと、
申し込んでもらえないですもんね。
(通話で申し込みを受ければいいじゃん。
というツッコミは置いておいて下さい。)
この整ってきたページを、
通話などでお誘いできない方達に
見て頂くことができます。
今回の話のキモ、
モノゴトを進めるのに押さえる視点は、
・申し込んでもらうのに大切な部分。
・後から整えられる部分。
この2つがどこなのかを
押さえることになります。
PS.
一度作ったセミナー申し込みページは、
同じセミナーを開催するときに、
何度も使えます。