僕が億万長者さんに
ペルソナを
決めるときに仮決めすることも大事
と教えて頂いたときの話を
お伝えしました。
-
仮決めする勇気
今日は、
僕がペルソナさんを決めて、
活動をしたことで気がついたこと、
ペルソナを決めるのに
2つの段階があった。
ということを お伝えさせて下さい。
僕がいまのビジネスを行う際の、
最初のペルソナさんは、
同い年くらいの、
サラリーマンの男性の方でした。
その方に向けて発信を行って行く中で、
実際に商品・サービスを
購入して頂いた方達は、
女性の方達がとっても多いです。
それなので、
男性の方に向けて発信していたつもりが、
僕の発信は
女性の方に届きやすいのかもしれない。
と気がつけました。
そして、
商品・サービスを購入して下さった、
クライアントさん達と、
日々の交流をさせて頂き、
そこで得た経験を
発信するようになります。
すると、
徐々に発信をする相手の方
(=ペルソナ)が、
クライアントさん達に向けてに
変わって行ったんです。
まとめると、
[第1段階のペルソナさん]
最初に仮決めをした、
同年代のサラリーマン男性
↓ ↓ ↓
商品・サービスを購入して頂く経験をする。
このことを経て、
↓ ↓ ↓
[第2段階のペルソナさん]
商品・サービスを購入して頂いた、
クライアントの方達
※方たち と書きましたが、
発信する内容によって、
クライアントさんのAさんに
向けた発信のときもあれば、
Bさんに向けているときもあります。
※発信を行うときは、
お一人の方に向けて発信してます。
っと、
いうように僕はなりました。
2段階あることを体感したときに、
「あ、
最初にペルソナさんを定めても、
第2段階に移るんだったら、
第1段階のペルソナさんを決めるのに、
長い時間をかけて悩むのではなく、
仮決めで決めちゃって、
行動しちゃった方が
いいんじゃないかな。」
そう思うようになりました。
これが、
昨日の記事でお伝えしました、
億万長者さんの言葉、
===ここから===
『Aさんを選んだら正解か、
Bさんを選んだら正解なのか、
それはやってみないと
答えは出てこないんですよ。
だからまず、
Aさんか、Bさんか、
仮決め してみましょう。』
===ここまで===
この言葉の、
「やってみないと答えは出てこない。」
の意味だったんだと思いました。
ペルソナさんを決めるの、
悩むことも多いと思います。
僕の事例が、
ペルソナさん決めの
お役に立てたら嬉しいです。