今回は、
ビクビクと踏んでいるブレーキの外し方
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ということで、
お伝えさせて頂きます!
以前の話です。
仕事から帰宅すると、
長男が嬉しそうな顔をして話しかけて
くれました。
(長男も可愛いです。 ^ ^ )
そして、一言。
『自転車買ってきたんだよ!
黒くて、ギヤが付いてるの!!』
と。
え。。。
僕が仕事に出ていく前に、
自転車を買いに行くなんて話、
出てなかったじゃん。
僕も一緒に、
長男の自転車選びしたかった。
と思いました。T^T
お父さんも
子ども達の成長を見守りたいんです。
家族に事前に連絡をもらえない。
そんな父親でいいのだろうか。
少し落ち込みました。笑
(僕が自転車選びに一緒に行けなかった
理由は置いておいて、)
この話を会社でしたところ、
同年代の男性の方も、
「うちも、ほとんど事後報告だよ。」
と教えてくれました。
そして、
この一言で、
あ、事後報告なのは
うちだけのことじゃないんだ。
そう知ったことで、
事前に連絡をもらえない
=父親としてダメ。
=そんな父親は僕だけ?
と、
自分でレッテルを貼っていたのですが、
事前に連絡をもらえない
=父親としてダメ?
=でも、うちだけの問題じゃないらしい。
と、
ラベルを張り直すことができました。
自分の身に起きる事例は、
自分にしか起きていないんじゃないか。
っと、
視野が狭くなって、
自分で自分を責めてしまうことが
ありましたが、
ひとの話を知ることで、
視野を広げることができて、
自分を責めてしまうことが薄らぎます。
ビジネスを行うときも同じで、
レポートを作ることを怖いと思っているのは、
自分だけなんじゃないか。
とか、
メルマガを活用するといいと言うけど、
この活用方法でいいのだろうか。
とかとか、
自分の商品を作ったけど、
販売件数、売り上げ、
この成果はいいのか、そうじゃないのか。
なんて思ってしまうことがあります。
でも、
同じような悩みを持っている人は、
他にもいるし、
そのことを知ることで、
自分の中で基準値を設定できます。
基準値を得るために、
知識に投資をすることは、
とっても大切です。
なんでかと言うと、
自分だけじゃないと知ることで、
ビクビクとブレーキを踏んでいたけれど、
アクセルを踏めるようになりますし、
アクセルを踏めるので、
成果に繋がりやすくなります。