おはようございます!
大月です。
今回は、
「自分のストーリーを伝えるのは、
実はお客さまのため?」
ということをお伝えさせて頂きます。
先日、
究極のコンサルタントと呼ばれている、
福島正伸先生の
【 真経営学 音声全集 】
という、
2015年7月28日(火)の1日のみ、
1000セット限定で販売された教材を
手にすることができました。
こちらです。
※数時間で完売してます。
当時の僕は、
金額的に購入をためらったもので、
5年半経ったいま手元に。 T^T
福島先生は、
ご自分の音声を残されることを
されてこなかったんですが、
もう二度と
声を出すことができなくなるかもしれない。
もしかしたら、
命が終わるかもしれないという、
重度なノドのガンにかかられたことを機に、
ご自分が一生を賭けて見出された、
経営、生き方について収録されたのが、
【 真経営学 音声全集 】
なんです。
音声全集が届くと、
内容が楽しみだったので、
ワクワクしながら聞き始めたのですが、
内容はモチロンのこと、
この音声を収録しているとき、
福島先生は、
自分の声が出なくなるかもしれない。
社会復帰もできない、
治療のすべもないかもしれない。
そんな想いを持たれていたんだと
考えたら、
教材の学びを
しっかりと活かして行きたい!
そう思えました。
コピーライティングなどを学ぶと、
商品開発のストーリーを入れることで、
成約が上がる可能性がある。
という、
手法として、
ストーリーの必要性を
語られることがありますが、
僕が体験した、
今回の福島先生の教材のように、
制作の背景を知ることが、
学びの質の深さに直結する。
ということもあります。
福島先生がガンをわずらわれて、
そのことがあったから、
【 真経営 音声全集 】ができた。
そのことを知らなかったら、
音声をサラッと
聴き流していたかもしれないですもん。^ ^
今日もステキな1日をお過ごし下さい!