おはようございます!
大月です。
ビジネスをしていて、
他の人とやり方が違うんじゃないかっと、
モヤっとした気持ちになる。
そんなご相談をいただいたので、
メールでお答えさせて下さい。
自分のビジネスを行っていると、
「このやり方でいいのかな?」
「自分が行っていることは
間違っていないかな。」
「他の人と違うことを
しているんじゃないか。」
などなど、
踏ん張れる足場のないような、
正解のない世界を、
以前 僕は感じたことがあります。
(いまは、
小学校のときのような、
「1+1=2」というわかりやすい
正解ばかりではない。
と実感しています。 )
踏ん張る足場がないので、
どうチカラを入れたらいいのか、
気持ちは安定しないし、
自分は変なことをしでかしてないかと、
ハラハラしていたんです。
そんなとき、
億万長者さんに教えて頂いた言葉があります。
それは、
『この業界に、
自分みたいな人が1人くらい居たら
楽しいんじゃないか。
そう思うようになったら楽になった。』
という言葉です。
なんで億万長者さんがこの言葉を
言われるようになったのか、
その意味なんですが、
億万長者さんは、
コーチ・コンサルタントと呼ばれる方の
業界で活動されています。
それと並行して、
アフィリエイトなどの
ネットビジネスも行っていて、
そして、
経営コンサルタントをされていますが、
ゆるキャラだったんです。
億万長者さんは周りを見渡して、
業界をまたがったり、
キャラがゆるかったりと、
自分は
他の人と違う動きをしていると思われて、
これでいいのだろうか。
と少し考えたことがあったそうです。
業界のことだけじゃなくって、
右の人を見ると、
会社を大きくして、
ガンガン稼ぐことが大切!と言っているし、
左の人は、
頑張って稼ぐのはカッコ悪い。
自分が動かなくっても売り上げを上げて、
もっと楽しめばいいじゃん。
と言っている。
じゃあ、
自分はガンガン稼いだ方がいいのか?
それとも、
ゆうゆう稼いだ方がいいのか?
その考えた末に出てきたのが、
さっきの、
『この業界に、
自分みたいな人が1人くらい居たら
楽しいんじゃないか。』
という言葉になります。
ビジネスを行っていく中で、
「自分が行っていることは
間違っていないかな。」
「他の人と違うことを
しているんじゃないか。」
僕は、
こんなことを思ったときは、
億万長者さんの言葉を思い出して、
心のなかで、
「自分みたいな人が1人くらい居たら
楽しいんじゃないかな。」
とつぶやいています。
ビジネスは、
目の前の方のお役に立てるのが大切なので、
ビジネスのやり方、手段は、
人と違くても全然いいと 僕は思っています。
それでは、
今日もステキな1日をお過ごし下さい!