「わたしのスキルで、
サービスを提供しても大丈夫かな?」
自分のビジネスを行う中で、
こう思う人も居ると思います。
自分の経験やスキルを通して、
人に教えることをしたり、
制作物を作らせて頂いたり、
経験・スキルをビジネスにしたいけど、
ちょっと、
おっかなびっくりしてしまう。
今回は、
その気持が少しでもスッと晴れる
億万長者さんの考え方をお伝えします!
例え話です。
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お客さんから見たら、
自分はなにかに秀でていると
思ってもらえている
という前提にして下さい。
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目の前のお客さんが、
自分のことを先生と呼んだとして、
「いやいや、先生だなんて、
こそばゆいし、自分はまだまだです。」
自分が そう思ったとしたら、
億万長者さんは視点を
こう切り替えるそうです。
目の前のお客さんが
自分を先生と呼ぶことで、
お客さんのモチベーションが上がるなら、
こそばゆくても、
先生という呼び方を受け入れる。
という視点にするそうです。
お客さんからしたら、
自分のことを先生と呼ぶことで、
『憧れの先生に直接教えてもらえる!
スッゴクうれしい♪』
とか、
『こんなスゴイ先生に話を聞けるなんて、
わたしはなんてラッキーなんだ。』
というように、
憧れの先生に会えたことで、
やる気が出ているかもしれません。
そのときに、
「いやいや、わたしは先生という
器ではないです。
先生とは呼ばないで下さい。」
なんて返事をしたら、
お客さんのドキドキやワクワクの火を
吹き消すことになるかもしれません。
もしかしたら、
お客さんがやろうとしていたことを
あきらめてしまうことも。
ビジネスは、
目の前の方の問題解決をすることです。
自分と相手、
どちらかに意識の矢印を向けるなら、
自分の
「こわい、これで平気かなぁ」という
感情に向けるのではなく、
相手の方の
『この人に任せておけば大丈夫!』
という想いに
矢印を向ける訓練を
徐々に徐々に心の中でするといいです。^ ^
僕はこの訓練を繰り返したことで、
自分のスキル・経験を通して、
ビジネスを行うことに、
昔はビクビクしていましたが、
いまでは図太くなることができています。笑
自分矢印から相手矢印に!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そうすると、
「わたしのスキルで、
サービスを提供しても大丈夫かな?」
という想いも、
徐々に徐々に薄らいでいきます。^ ^