おはようございます!
大月です。
先日、
クライアントさんとズームをしていたら、
「メルマガ読者さんとズームをするときの
距離感が難しい。」
というお題が出ました。^ ^
その気持ちよく分かります!!
メルマガ読者さんや、
ツイッターのフォロワーさんなど、
文字のメディアで交流している人と、
いざズームで話すとなると、
文字じゃなくて、
音声になりますもんね。
どんな人なのかな〜???
ってドキドキすることありますよね!
その話を聞いていて、
僕が過去にビジネスのなかで、
人との距離の取り方がわからなくって、
失敗したなぁ〜。
っという事例を思い出しました。
いまは、
自分の講座の受講者さんや、
メルマガ読者さんと、
はじめましてで
ズームをする機会が多々ありますが、
昔は散々だったんです。笑
いろんな失敗はあるのですが、
ふと浮かんだのは、
起業して
連続講座形式のセミナーを
主催したときのこと。
全部で5回の講座です。
まず最初の失敗は、
受講生さんのおひとりから、
2回目の講義を終えたあとにメールで
『想像していた内容と違うので、
辞めさせてもらいたいです!!』
とありました。。。
はじめての高額講座の主催で、
当時は自信がなかったこともあり、
このメールがきたときに心が折れました。笑
「運営の方法がわるかったのかな。」
「講義の段取りがわるかったのかな。」
「こういうときに
どうやって対応したらいいんだろう。」
もう、
泣き顔の連続です。( ; ; )!
最初の失敗と言ったように、
次の失敗がやってきます。
次の失敗は、
僕が講座を行うことを知った知り合いが、
アシスタントをしてくれると
最初から手伝ってくれていたのですが、
僕が自信がないことで
ビクビクしている態度を見てか、
お手伝いへのお礼が足りなかったのか、
最後の5回目の講義の前に
『辞めます!』と一言連絡があり、
そこから連絡が取れなくなりました。
「何がわるかったんだろう。」
「僕に非があるのは間違いないよな。」
っと、
ここでも気持ちがダウナーになります。笑
そして、
連続講座の最終日を迎えたら、
講座生さんの数名から、
他に用事があるからとお休みの連絡が。
全体の人数が2/3程度になって、
寂しい最終回になりました。
はじめてはトラブルが付き物です。
ビジネスは相手の方がいるので、
ときとして、
距離を取る必要があります。
僕は今回の件以外にも、
いろいろと心が痛い思い出があります。
最初っから上手くいかないかもしれません。
でも、
これらの痛い経験をしたことが
よかったのか、
コンサルティングをさせていただいて、
いまご依頼を下さっている
クライアントさん達は
全員から継続・更新していただけています。
経験は無駄になりません。^ ^
それでは、
今日もステキな1日をお過ごし下さい!
PS.
元々ビビりでしたが、
経験をしたことで、
動じることが少なくなりました!