自分のメディアを持って、
発信をしていると、
「このコンテンツでいいんだろうか?」
っと、
悩むことがありました。
そんなときに、
行動を重ねて慣れることが大切
っと、
思い出させてもらう
エピソードがあるんです。
今日はその話をお伝えさせて下さい。
僕が好きなアーティストに、
X Japan というバンドの
ギタリストのhideさん
という方がいらっしゃいます。
(hideさん、
1998年に他界されています。)
hideさんはギタリストなんですが、
ソロ活動もされていて、
ソロのときは、
ギターだけではなくて、
ボーカルもされているんです。
僕はhideさんの
『DICE』という曲を聴いて、
そのカッコよさにノックアウト。
ホント、
カッコよかった。
僕は、
ギターだとか、
バンドを始めるきっかけを
もらいました。
hideさんの
過去のインタビュー記事を
読んだことで分かったのですが、
ソロ活動をされた際、
自分の歌声が
嫌いだったと答えていたんです。
僕にキッカケをくれたカッコいい曲を
歌っていた少し前、
hideさんは、
自分の歌声が嫌いだったんだぁ。
そう思うと、
僕が感じていることと、
hideさんが感じていたことに、
すっごい差があったんだとも思いました。
インタビューで、
じゃあ、
自分の声をどうやって好きになったのか。
という話が続いていたんですが、
hideさんは、
【 何万回も自分の歌声を聴いたら、
慣れた。 】
と答えていました。
そのインタビューを読んだときは、
僕は発信をしていなかったので、
「そうなんだぁ。」
程度に思っていたのですが、
いまあらためて、
この話を振り返ると、
hideさんほどの有名なアーティストでも、
回数を重ねることが大切と、
身を持って経験されていたんだと、
思います。
むやみに回数を
重ねることが大切とは思っていませんが、
慣れるまでやる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このことは、
何事にも共通するんだと、
いまは感じています。^ ^
PS.
hideさんが、
確か言われてたな~。
くらいの昔の記憶なので、
間違いがあったらすみません。