恥をかいたらどうしよう。
と思うと、
なかなか行動ができないことがあります。
「この発信をして、
ひとに何か言われないかなぁ。」
「ご提案したら、
悲しい反応だったらどうしよう。」
などなどです。
行動心理学を研究されている
著者さんのセミナーで、
そんなときに
どう考えたらいいか、
例え話を教えて頂きました。
「小学校2年の夏休み明けの新学期に
宿題を忘れた人がいたとして、
その人のことを
大人になった今も覚えていますか。」
というものです。
(自分が忘れた側だと
覚えているかもしれないです~。)
人は他の人がしたことを
そんなに覚え続けていない。
ということを
教えて下さいました。
とは言えど、
恥ずかしいと思うことにトライするのは、
とっても大変なことだし、
尊いことだと僕は思います。
何度トライしても、
恥ずかしいことは
恥ずかしいかもしれません。
著者さんに教えて頂いた考え方が、
少しでも、
行動のきっかけになったら嬉しいです♪
PS.
うちの3姉弟の子ども達の登校が、
長女:登校
長男:おやすみ
次男:おやすみ
という、
分散登校でした。
今日は僕がおやすみをして、
子どもの面倒と家事をしたのですが、
雨だったこともあって、
家から出ていないんです。
今日は何歩 歩いたのか。T^T