おはようございます！
大月です。
メルマガで何度も、
タイプ診断をお勧めしています。
今日も
タイプ診断を行って良かったこと♪
という話をさせて下さい。^ ^
僕は少し微熱が出たくらいの
体調不良で、
自分は何か大きな病気に
かかっているんじゃないか…。
そう思う癖がありました。
お腹の内臓が痛いときは、
目に見えないところなので、
何か見つかったらどうしよう！
っと思いながら病院に行き、
胃酸が多く出ているだけだからと、
胃薬を出されて終わり。
なんてことも。
僕は、
自分の内側に起きている病気に対して
人よりも臆病なんです。
ある日、
MBTIというタイプ診断を
受講したんです。
（MBTIは厳密には
タイプ診断ではないのですが、
ここではそう表現します。）
このMBTIは、
十数名の参加者でタイプ診断を行います。
参加者が十数名いるので、
自分と同じタイプ・違うタイプの人と
タイプによる差を知ることができるんです。
MBTIのファシリテーターの方が、
「大月君達のタイプの人は
体調不良になると、
何か大病をわずらったんじゃないかと
心配になる傾向があると思うけど
どう？」
っと、
何気ない会話の中でポロッと言われました。
すると、
僕を含めた同じタイプのみんなで、
そうそうと強く頷いたんです。
「え？
みんな同じなんだ！」
と思ったのを覚えています。^ ^
どうやら僕のタイプは、
自分の内側で起きている変化に敏感。
という傾向が強いそうです。
このことを知ったことで僕は、
以前に比べて、
体調不良になったときに
「あ、僕が感じている心配は
他の人と比べると、
心配しすぎているんだ。」
そう思うようになり、
必要以上にビクビクしなくなりました。
今回の僕の事例でお伝えしたいのは、
自分の傾向を知ることで、
対策を練りやすくなる。
→→→ 物事に動じづらくなる。
ということです。
タイプ診断を行うことで、
自分の傾向を知る手がかりができます。
それでは、
今日もステキな1日をお過ごし下さい！
PS.
僕はタイプ診断は、
診断で出てきたタイプに
自分を合わせるのではなくて、
傾向があることを知り、
それだから、
物事にどう対応したらいいかを知る。
そういうツールだと考えています。
