おはようございます!
マリトッツォの発音が合っているのか、
少し恥ずかしくて
なかなか口に出せない 大月です。^ ^
すっごいクリームの量ですね!
(マリトッツォはお菓子です。)
今日は、
ペルソナを1人に絞って大丈夫♪
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その理由。
ということでお伝えします!
ビジネスを行うとき、
ペルソナさんを
設定するということをします。
ペルソナさんは、
〇〇さんという名前で、◇歳の女性、
結婚をされていて、お子さんは△人。
□□という悩みを持っていて、
趣味は、、、
という、
自分の商品を通して、
更にしあわせになっていただく、
理想のお客様像のことです。
このペルソナさんが居てくれることで、
1人の人に向けて
自分の発信を行うことができて、
発信の軸がぶれない。
商品・サービスもともに、
目の前にペルソナが居てくれることで、
中身を明確に作ることができます。
ペルソナさんがいないと、
情報発信するときに、
誰かに向けて発信するという
土台がない中で行うので、
内容の定まらない、
輪郭がボヤケたモノになってしまいます。
とは言えど、
1人のひと(=ペルソナ)に絞って、
発信をしてしまったら、
1人以外の人には
振り向かれないんじゃないか。
そんな悩みが出てもきますよね。
なんで1人の人に絞っていいのか。
その理由は、
人は類推する能力を持っているから。
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なんです。
例えば、
ペルソナが子育て中のお母さんで、
在宅でビジネスを始めた方だとして、
「子育てをしながらビジネスをしていると、
子どもが昼寝をしたら、
作業に取り掛かろうと思ってたら、
そんな日に限って、
まったく寝る素振りがない。。。
そんなことがあって、
大変ですよね~。」
という発信をペルソナさんにしたなら、
子どもたちが手から離れたお母さんが
この発信を読んで、
『そうそう、昼寝している間に
家事をしてしまおう。って思いながら、
当時は過ごしてたな~。』
と思われたり、
子育て中のお父さんは、
『そうそう!
子どもを外に遊ばせにいって、
疲れて昼寝してくれると、
自分の時間を作れるよね。』
っと。
大学生などのお子さんがいない女性は、
『へぇ~。
子どもの昼寝のときに作業してるんだ。
わたしも授業中に隠れながら、
作業してる~。』
などなど、
ひとは、
自分とは違う人の事例を元に、
自分ごとに置き換えて
想像して共感をすることができるんです。
なので、
1人のひとに絞って発信や
サービスを考えても、
ペルソナさん1人+その他大勢の方たち
に響くようになります。
というわけで、
ペルソナさんを1人に絞って大丈夫!
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ということをお伝えさせて頂きました。
それでは、
今日もステキな1日をお過ごし下さい!
PS.
認知科学という学問で、
類推という考え方があるようです。
今度、
学んでみようと思います。^ ^