自分のビジネスを行っていると、
商品やサービスのオファー(ご提案)を
行う日が来ます。
僕は最初、
このオファーをすることが、
とてもこわく感じました。
その理由を振り返ると、
商品やサービスのご提案をして、
それを断られたからといって、
自分自身を否定される訳ではなのですが、
商品・サービスを
自分自身と
同一視していたんだと思います。
「商品・サービスを断られること」を
イコール「自分はダメと言われている。」
という感じです。
ただ、
オファーをさせて頂いて、
商品・サービスを購入して頂くことで、
次第に、次第に、
お客さんに喜んで頂ける場面に
出会えることが多くなって行きました。
(僕は、購入頂いたあとも、
「この内容で大丈夫だろうか。。。」
と、
ビクビクしていた時期が続きましたが、
今回は割愛します。)
すると今までは、
自分自身を否定されているようで
怖い思いをしていたのですが、
商品・サービスで喜んで頂けると、
「あ、
僕の経験・知識が、
役に立てることがあるんだ。」
ということを
知ることができて、
自分のビジネスを行うことに、
『喜び、嬉しさ、誇り』などなどの
有り難い感情を感じることが
できるようになりました。
オファーするの、
怖い・不安と感じることが
あるかもしれません。
でも、
僕はその先に
喜びがあるのを知りました。
PS.
オファーしよう♪そうしよう♪
人の顔色を伺いながら、
何年も生きて来た僕ですが、
オファーの経験をしたことで、
自分のことを
更に好きになれたと感じています。